足に汗をかきやすい…足のコンプレックスの過去①

足のコンプレックスの過去のはなし

 

こんにちはみかです。今日は私が過去、足が臭くなってるときに人にそれがバレたときのお話でも書いてみようかな。

私は昔から足に汗をかきやすい体質で昔からかなりこんぷれっくすでした。中学生くらいからかな~?
学校から帰ってきたときの自分の足が臭いことに気づいたのは。それまではそんなに気にしてなかったのですけど、あるきっかけでそれがめちゃくちゃ気になる出来事があったのです。

中学生のときにある習い事をしていたのですけど、それは習い事の先生の家で習うものでした。月に2回放課後その先生の家で習い事をしてたのですけど、ある日帰ると母に「今度からおけいこいく日はいったん家に帰ってきて制服着替えていきなさい」と言われました。その習い事に行くのにいちいち家に帰ってから行くのは面倒だったので私は放課後お友達とおしゃべりしてからそのままその習い事に行くことが多かったのですが、母にいったん帰ってこいと言われて内心「面倒だな」と思いました。

私は「なぜ?」と聞くと母は「一日汚れもついてるし先生の家に行くのに失礼でしょ」みたいなことを言われた記憶があります。私は失礼という意味がわからなかったので母に「めんどくさい」と言いました。すると母は「いうことを聞きなさい」みたいに頭ごなし。過去の日記でも書いてますが私の母はめちゃくちゃ教育ママでなんでも頭ごなしで私のことを縛り付ける母でした。今もそうですが。

当時反抗期みたいなものにさしかかってたのか何かの魔が差したのか私はいつもなら母の言うことには、内心面倒だなと思いながらも素直に聞き入れるフリをしてたのですが、その日は反抗しました。「意味がわからない」みたいなことを言ったのかな。すると母は私になんて言ったと思います?

 

「あなたあしくさいのよ、そんなので先生の家にいかせられない」

 

と言われました。自分が汗かきなのは知ってましたけど他人に脚がくさいと思われてるという意識がそれまでなかったので私はめちゃくちゃ傷ついたのと恥ずかしい気持ちになって泣いてしまいました。今思うとそんなことで泣いたの!?って話なんですけど。その日から私の約10年にわたる脚に対するコンプレックスが始まりました。人ってたわいもないきっかけでほんとに十字架を背負うもんなんだよね・・・・・・今の会社での立場になって言葉にはほんと気をつけようと思ってますけど自分自身の苦い経験があるからそう思います。

それから自分の足の汗のことをめちゃくちゃ気にするようになってしまって、臭いのかな?と気にするようになりました。多分そんなに臭いわけじゃないのに気になりだすとすごく気になるんですよね。ローファーもめちゃくちゃ洗うようになって消臭のスプレーを学校の休憩時間ごとにトイレにいってふきかけるようになってました。自分の足を指でこすって嗅ぐみたいな感じでチェックもしてたな笑笑

中学生のころって結構女同士だと生理の会話とかするんですけどその時に私は「私が人よりも足に汗をかきやすい」ことを知りました。ますますこんぷれっくすが深まって友達にも「足が臭くなりやすい」ということを知られたらヤバイと思ってあと親のことを恨んだというか「汗かきやすい体質に生みやがって」みたいなことを思ってました。そこから私の脚に対する長い長いコンプレックスが始まったんです・・・・・・

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