【ストフェチ彼氏との過去14】元カレが他の女のストッキングの匂いを嗅いでいることを知ったときの話

ストフェチ彼氏との過去

こんにちは、みかです。今日はひさびさにストフェチ彼氏との過去シリーズを書こうかなと思います。それは元カレが付き合ってるときに他の女のストッキングの匂いを嗅いでいることを知ったときの話です。

彼のズボンのポケットの中から見知らぬストッキングが出てくる

私は元カレとつきあってるときはほぼ同棲状態だったのですけれど洗濯とかは私がしてたのでいつものように彼氏のお洋服を洗濯しようとしていました。ズボンを洗うときはポケットの中を一応チェックするのですけれどいつものようにポケットをまさぐってると手に薄い布のような感覚が伝わってきました。ハンカチかなとおもってとりだすとなんとブラウンのストッキング。当時みかはブラウンのストッキングなど履いてないのでそれは私のものではないとすぐにわかりました。

 

???

 

頭の中がはてなマーク100個くらいになりましてはてなマークはすぐに疑念の渦に変わっていきました。

当時の私は彼の性癖を理解していなかったので本当にちょっとおかしな人なのではないかと疑うように

その時にみかが思ったことは浮気しているか彼氏が自ら履いているかの疑念でした。とにかく私の心の中はちょっとなんともいえない気持ち悪い気持ちになっていました。少なくとも私のストッキングではない謎のストッキングがポケットの中に入っているのですから。少なくとも彼がそのズボンをはいているなんじゅう時間のうちきっと何時間はポケットの中にストッキングを忍ばせて歩いていたわけです。変質者じゃないですかそんなの。

今は裏アカをやっていろーーーーーーーんなフェチ様にみかは毒されてしまっているので「ストッキングの臭いにおいが好き」というのもみかはわからないですけどニーズとしてあるのは理解できますし「ストッキングを見るだけで興奮する」というニーズがあるのも理解はできます。でも当時はそんな知識はなかったし彼氏がただのおかしな性癖だと思っていただけなので、そんな彼が私のストッキングだけに満足せず何か得体のしれないストッキングをポケットにしのばせていると思うと気持ち悪くなってきました。というか少し心配になってしまったのです。

そのストッキングを取り出しリビングの机の上に置いて出かける

当時、私は私で仕事をしていましたし元カレは自分で事業をやってるので頻繁に毎日過ごしてるっていう感じではなくて私が家に帰ると元カレは寝てたり逆に私が先に寝て元カレが接待とかから遅く帰宅するみたいなこともありました。私はその日も家事が終わったら出かける予定があったので(その日はたしか休日だった気がする)そのストッキングだけをズボンのポケットから取り出して洗濯機をまわしました。

そのストッキングを私は指で何か汚いものをつまむように手であげるとそれを机の上に置きました。机の上に寝転んでるそのストッキングを少し見つめながら「一体なんなのあなたは!?」と彼氏のことを想像して怪訝な気持ちになりました。私はそのストッキングをリビングの机の上にわかるように置いて出かけました。彼が帰ってきたらどんな気持ちになるのか想像しながら。

家に帰るとそのストッキングが机の上にあるまま彼は何食わぬ顔をしてソファでスマホをいじっていた

その日の予定が終わって私は家に帰りました。帰る途中電車の中で「今頃彼はストッキングの存在に気付いているだろう」と想像していました。でも彼からLINEはありません。リビングの机の上にわかるように置いているのだから絶対に気づいているはずです。気づいてないのか?まだ家に帰ってないのか?どうなんだろう?と思いながらも帰りました。

家に着く。ドアを開ける。

部屋にはあかりがついてました。

いるじゃん。帰ってきてるじゃん。

私は「ただいまー」と言いました。彼氏はソファに寝そべってスマホをいじってました。彼は「おう」と言いました。

私は心の中で「なにが”おう”だよ」と思いました。「おうじゃねえよ」と思いました。ちらっと机を見ると私が置いたままストッキングが置かれていました。

 

誰のかわからないストッキングを目の前に置かれて何食わぬ顔してるこの人はいったいなに!?と思いました。

次回に続く。

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